行政視察2日目横浜市の巻

行政視察の2日目は、横浜市の幼稚園・保育園・小学校連携についてでした。小学校の1年生プロブレム(小学校入学したての1年生の動揺)をどう取り除くか、地域的な連携の取り組みで幼稚園や保育園小学校がどうつながればよいのか、横浜市の先進例を聞いてきました。30年ほど前から主に私立幼稚園と小学校の間での連携を目指す取り組みが行われてきたそうです。横浜市は全国でも300万人を超える人口を要する最大の都市です。平成24年度から国が幼・保・小連携事業に指針を出して以降、予算がつけられさらに積極的な取り組みが始まりました。地域の36行政区を3つに区分して、各12の行政ブロックで3年間ずつこの事業に取り組んでいます。この事業が行われることによって、幼稚園の先生、保育士さん、学校の先生が交流することで結びつき、それぞれの役割が深く認識されるようになったということです。その結果、子どもの状況が共有され、子どものためのよりよいカリキュラム・環境づくりが行われるようになったということです。子どもを真ん中において、予算がつく事業が終了しても、自主的な取り組みが継続する地区も生まれてきておりたくさんの効果が生み出されているようです。


by kawatetsu20120208 | 2015-10-22 09:03 | 市政ニュース・リポート  

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