京都民間移管シンポジウムに行ってきました

 12月5日京都市営保育所保護者会連絡会主催のシンポジウム保育所民営化で京都の保育はどうなるの?に参加してきました。尼崎から、大島保育所民営化反対裁判の原告、吉村淳子さんがパネリストとして招待されていました。
 京都では、市営保育所を公立保育所が昨年から毎年2カ所ずつ民間移管されると言う新たな計画が始まっており、22カ所あった公立が、2019年度以降で11カ所に減らされるということが起こっています。今現在、京都の保育所は全体で263あり、公立の占める割合は18カ所で、6、8%です。民間移管の理由は、公立はコストが高い、民間に比べると定員60名で約4000万円と試算。しかし民間に比べてコストが高い理由は、子育て支援拠点事業や障害児受け入れの多さが一因でもある。さらに、職員の勤続年数が、公立が長いということから生じており、ベテランの保育士はいらないということになってしまいます。
 民間に移管が進むと障害児や虐待児童の受け入れ先が不安になってくる、年度途中の待機児童対策が民間ではなかなか出来にくい問題がさらに深刻となるということが、パネラーの皆さんの報告とあいまって、とてもわかりやすいシンポジウムでした。
 さらなる民間移管に反対する運動を強めていこうとの京都の皆さんの熱い思いに感動しました。終わってからも、パネラーの吉村さん共々懇親会に参加して、交流を深めてきました。とても勉強できて、充実の楽しい1日でした。京都の皆さんありがとうございました。

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by kawatetsu20120208 | 2015-12-06 08:56 | 活動日誌  

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