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立花浸水対策の説明会の開催

 1017日の金曜日、午前10時から12時まで立花福祉会館で、市政出前講座を開催し22名の参加がありました。その様子をご紹介します。

 テーマは「なくてはならない下水道」で下水道部計画担当によるもので、プロジェクターを使って説明が1時間少々ありました。

 この取り組みのきっかけは、立花地域の浸水対策問題でした。昨年8月のゲリラ豪雨による浸水があって、今年も台風の度に浸水が気になるという地域の不安をどう解消するのか、市に説明を求めたいということで開かれました。

 今後の浸水対策として市の計画は

①1時間あたりに降る雨水の処理能力を6年降雨確率46.8ミリから51.7ミリに引き上げる

②雨水ポンプの排水能力を1.4倍に引き上げていく

3万立方メートルの雨水貯留管(直径3m、長さ4.5キロ)を山幹と尼宝線道路の下にL字型に、平成29年度から10年間かけて敷設

と市から説明がありました。

 しかしいずれも時間がかかり、すぐに効果が表れないということも明らかになりました。

 住民から、以前2001年の住民説明会の際、若松公園の下に貯留槽を造るという話があったが,その話はどうなったのという質問が出されました。市は「地域が限定される効果しか得られない、公園は将来売却という問題もあって、その計画は着手されなかった」と答えました。

 またある町会長さんからはすぐに効果ある対策をという意見とともに、下水道だけでなく水路の整備もあわせて実行してほしいとの要望が出されました。

 市の説明の時間がたっぷりで全体的な計画はわかったものの、もっと説明会らしく市との話し合いの時間がほしかったという感想も寄せられました。

 運営面で反省するとともに、皆さんから出された意見が生かされるよう、今後ともこの問題に取り組んでいきます。


【そのほかにわかったこと】

☆日本全国で1年間に50mm以上雨が降った回数

  30年前  162回

  20年前  177回

  10年前  238回

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★下水道管をつまらせない6つの約束

  1 ゴミや空き缶を道路に捨てない

  2 大雨の時は風呂の水はぬかない

  3 てんぷら油は排水溝に流さない、紙にしみこませて一般ゴミとして出す

  4 お皿についた油や食べかすは紙でふき取ってから洗う

  5 野菜くずは流さない

  6 トイレではトイレットペーパー以外は流さない(ティッシュはダメ!)

☆側溝や雨水升の掃除は,特に6月~10月の期間は市に連絡を

(道路維持課、土木事務所)

★雨水の建物侵入を防ぐために住民ができること

  ・ダンボール箱に水のうを詰めて、水の流入口に置く

  ・長い板でふたをする

  ・土の入ったプランターを並べて、ビニールシートでくるむ

☆ゲリラ豪雨が起こる5つの予兆ポイント

  ① 暗い雲が近づく

  ② 雷が鳴る

  ③ 突然冷たい風が吹く

  ④ 天気予報で「大気の状態が不安定」とあるとき

  ⑤ 7月下旬から8月がピーク



by kawatetsu20120208 | 2014-10-25 10:43 | 活動日誌  

川崎ニュース46号 市民出前講座 浸水対策 ご案内

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by kawatetsu20120208 | 2014-10-09 07:13 | 市政ニュース・リポート